2007年7月12日

中国のニセ肉まん。材料は段ボール!

 中国製品の安全性が問われていますね。特に食品関連の安全問題に注目がされている中、肉まんのヤミ工場で段ボールを材料にした肉まんが作られ販売されているのだそうです。

豚肉ミンチに古い段ボールを混ぜる。

 中国・北京テレビが、北京市朝陽区のヤミ食品工場で、豚肉ミンチに古い段ボールを溶かしたものを加えてつくった肉まんを製造していたと伝えた。

 日本では、北海道苫小牧市の食肉販売加工会社「ミートホープ」の食肉偽装事件が問題になったが、中国のニセ食品は、肉ではなく、段ボールを原料として使用していたのだ。

 北京テレビの記者が、ヤミ食品工場に潜入取材し、その実態を生々しい映像とともに報道した。ヤミ工場関係者の説明によると、古い段ボールを水酸化ナトリウムに浸し、溶かしたあと、40%の豚肉とネギをまぜ、豚肉味の香料など調味料で味付け、肉まんにして毎朝街角で売っていた。

 色といい、食感といい、本物との見分けはつかず、このヤミ工場では、毎日1000元(約1万6000円)分前後の肉まんを売りさばいていたという。関係者によると、全国の肉まんヤミ工場が、このニセ肉まんの作り方を知っているとされる。

 中国では昨今、豚の感染症が流行したうえ、世界的なトウモロコシの値上げで豚の飼料が高騰し、養豚をやめる農家が激増、豚肉不足に陥り、豚肉価格が高騰していた。

 そのため、病死した豚の肉や水を注入した「水増し豚肉」が市場に普段より多く出回っていることに注意が喚起されていた。しかし、段ボールを混ぜていたケースが発覚したのは、初めて。

 中国ではこれまでに、革靴から抽出した人工タンパク質入りニセ牛乳や、毛髪から抽出した人工アミノ酸から作ったニセしょうゆなどの存在も明らかになっている。
  北京市民からは「もう街角で、肉まんは食べられない」との声が上がっている。

先程、TVのニュースで「ヤミ食品工場に潜入取材」の映像みましたが、見るからにあやしげな工場で、タライもような物に段ボールが透明の液体の中に浸かっていました。業者の人がその段ボールをちぎってまな板の上に乗せて包丁で叩いてミンチにしていました。
で、このニセ肉まんは、市場の人や近所の人達が良く買っていっていたと言い。決して自分は食べない(食べれない)とも言っていました。
段ボールを使うメリットは?と言う問いに、「コストが安くなる」と言っていました。
まるで、ミー○ホー○の社長みたいでした。
*この記事の引用元
■ そこまでやる...!肉まんの原料は「段ボール」

 中国・北京テレビが、北京市朝陽区のヤミ食品工場で、豚肉ミンチに古い段ボールを溶かしたものを加えてつくった肉まんを製造していたと伝えた。

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